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9割がバイトでも最高の感動が生まれる
ディズニーのホスピタリティ
著者 福島 文二郎
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私はディズニーランドにはまだ行った事がありませんが、周りの方からこの本の話を聞き購入しました。
ディズニーランドに行かれた後の感想がとてもよく「また行きたい」と言われる方ばかりでした。
この本の中にはディズニーランドが常に心がけている事などが書かれており、「また行きたい」と言うことに納得できました。また、サービスとホスピタリティの差も本の中に書かれています。ホスピタリティのポイントも書かれておりましたので日々に生かしていきたいと思います。
永戸 良宗 |
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「 エンジェルフライト」
国際霊柩送還士
著者 佐々 涼子 |
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このような仕事があることをご存知でしょうか。
母に薦められて読んだ本ですが、読み進めていくうちに考えさせられることが積み重なり、時間をかけて読んだ一冊です。
感想は書かないことにします。先入観を持たずに読んで欲しいと思うから。
ただ少しでも、ほんの少しでも興味を持って頂けたら読んで欲しいと思います。
この本に出会えて良かったと思える。そんな一冊です。
島田 康恵 |
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「永遠のゼロ」
著者 百田 尚樹 |
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ひょんなことからゼロ戦のパイロットだった本当の祖父がどんな人だったかを調べることになった主人公。
いろんな人に会って調べていくうちに戦争の悲惨さを知り、そして祖父の真実の姿にたどり着くというお話です。テーマは「戦争」ではなく、「人は何のため、誰のため生きるのか」ということです。
読み終えた時には謎が解けたスッキリ感と、胸に熱くこみあげるものが感じられました。
萬田 光輝 |
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「鉄 の 骨」
著者 池井戸 潤 |
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今回私が紹介する本は前回と同じ作者です。談合をテーマにした作品で、談合は悪いことなのに、なかなか無くならない。なぜなのか?必要なものなのか?新人サラリーマンが談合の実態に戸惑いながら、手を染めていく。私自身談合とはどんなものかは知らなかったが、今までとは違う視点で見ることが出来るようになりました。ハラハラドキドキするミステリー的な面もあるので、是非一読してみてはいかがでしょうか。
中島 大吾 |
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「空海 感動の人生学」
著書 大栗 道榮 |
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今回紹介します本はお客様からの推薦本です。
仏教も修行もビジネスも、同じ人間の行いです。世の中に会社ができる何千年も前から仏教者達は「幸せなお金儲け」を追求してきました。企業は「利益」を求めていますが、この言葉には他には役に立つ、ためになると言う意味もあります。お坊さんはこれを「ご利益」と答えられるそうです。また他には「善い行ない」を積み重ねることが成功への道と言うことを説いてあります。今の社会の中で人として正しい道を歩むための指針がこの本に書いてあります。是非一読してみてはいかがでしょうか。
Mア 俊明 |
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「帝国ホテル流おもてなしの心」
〜客室係50年〜
著者 小池 幸子 |
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帝国ホテルは、1890年世界各国の賓客をもてなす迎賓館として開業したホテルです。
そして何よりも、そのお客様に対するおもてなしの心は、当初から世界でも有数のサービスと評判でした。小池氏は、その帝国ホテルに宿泊されるお客様のお世話をする客室係に配属されて50年、「言葉にしないリクエスト」を感じ取り、応えていく究極のサービスに徹します。そのさりげなく気遣う「日本的なおもてなし」は海外のVIPに高く評価されています。控え目ながら、完璧にプロの仕事をする小池氏は、現在も賓客の心をとらえて離しません。
小池氏のおもてなしの心を学んでみませんか。
お勧めいたします。
横田 憲一 |
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「名将と名臣の条件」
中村 彰彦 著
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大河ドラマでおなじみの直江兼続から日露戦争の秋山 真之に至るまで、選りすぐりの傑物たちの戦闘というよりは戦略・考え方を教えられるもので、上に立つ者とそれを支える者という視点から、歴史に触れることができるのではないかと思います。読んでいて時間が経つのを忘れる作品ですのであまり夜更かしをしないよう注意して下さい。
新年を新たな気持ちで臨むに当たり一読されてはいかがでしょうか。
田原 智延 |
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「小さな会社で生まれた
心があたたまる12の奇跡」
明日香出版社
著者 角田 識之 |
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涙もろくなった方に読んで欲しい1冊です。
最近めっきり年を感じております。テレビを見ては、涙が頬を伝わり、スポーツ番組で応援しているチームが優勝すると涙で万歳している今日この頃です。
それに同感される方、自分が涙を流したい方にお薦めなのが、この一冊です。1話完結で12の物語から成り立っています。特に「プロポーズ大作戦」と「31年目の卒業式」では、自分とスライドさせ、場面が甦ってきます。また、自社の営業活動の幅を広げるため並びにお客様満足度を上げるには、丁度良いのではないかと思います。
是非、一読されて深い感動を呼び起こし、会社の職場に新風を巻き起こすこと必至であります。
石川 秀樹 |
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