お客様の声

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顧問契約のお客様の声

会社名:株式会社トレンド
事業内容:広告代理業、印刷業、3Dプリンタ事業
社員数:約8名(R6年2月時点)
ご回答者:代表取締役 徳田裕成 様


Q.あんの会計とのお付き合いはいつからですか?
うちの専務が島根人財塾のセミナーで安野さんの講義を受けたのがきっかけです。
その時に持ち帰って来たビジネスプラン経営計画書を読んで、「こういうことを教えてもらえるような税理士とお付き合いがしたい」と思いました。もともと経営計画については勉強していましたが、島根にも教えてもらえる会計事務所があることに驚きました。

Q:あんの会計の印象はいかがですか?
「真面目で誠実」に尽きます。信用できる会計事務所という印象です。

Q:担当者の対応についてはいかがですか?
数字が得意ではない私にも分かりやすく教えていただいています。また、年齢が近いこともあってとても話しやすく、会社の数字以外のプライベートなことも話せる関係なので、ありがたいです。

Q:以前、弊社の経営計画発表会にお越しいただきました。参加してみていかがでしたか?
安野さんらしい雰囲気というか、経営計画書で示されている通りの空気感になっていることを肌で感じました。普段取り組まれている結果が、経営計画発表会に現れているのだと思います。
また、あそこまで経営計画書を細かく作り込んでいることに感銘を受けました。社員さんのことを思って発表されているのが伝わって来ますし、書かれていることを愚直に実行されていると感じます。できるところは真似したいです。

Q:経営計画作成集中講座も受講いただきました。
毎年、楽しみにしています。受講すればするほど、未来に対しての解像度が高まってくるし、受講するのとしないのとでは、打つ手が全く違ってくると感じます。
数値目標は、いままでなんとなくの感覚でしか立てたことがありませんでしたが、様々な要素を加味した上で根拠を持って計画を立てられるので、より現実味が増すというか、「これならいける」という想いが強くなります。
また、短期計画や5か年計画だけではなく、会社にとって必要なミッションや言語化することの大切さについても教えていただき、本質的な部分の学びもあるので、これからも毎年受講させていただきたいです。

Q:最後に、あんの会計にひと言お願いします。
二人三脚に近い形で寄り添っていただいているので、お互いの会社がそれぞれ発展してければ嬉しいです。そして、感謝の気持ちを結果で表したいです。
引き続き、よろしくお願いします。


会社名:株式会社正直屋
事業内容:ナチュラルライフ雑貨店
社員数:約10名(R3年5月時点)
ご回答者:代表取締役 田中正明 様


Q.あんの会計とのお付き合いはいつからですか?

以前、あんの会計が主催した講演会に参加したのがきっかけです。
益田ではなかなか聞けない講師の方々のお話に感銘を受け、何度も参加させていただきました。

Q.数年間お付き合いさせていただき、あんの会計の印象はいかがでしょうか?
すごく礼儀正しい印象です。他社に行っても、あそこまでのお見送りをしてもらえるところはないので、
最初は驚きました(笑)。また、以前よりも月次データのやり取りが速くなったので、毎月の幹部会議が有意義なものになっています。

Q.過去に何度か、「未来会計図」を用いて幹部向けに研修をさせていただきました。
研修を受ける前は、幹部会議もやったりやらなかったりでしたが、それ以降、毎月開催するようになりました。
研修で「値引きのメカニズム」や「粗利の重要性」や「目標の立て方」等を教わったことで、数字に対する幹部の意識が変わり、値引き率も改善し、結果に反映されています。あの研修は良かったですね。

Q.田中社長には、弊社の経営計画発表会に何度もご参加いただいています。何かご感想はありますか?
理念について共感できるところはたくさんあるので、見習えるところは見習いたいと思っています。
自社でも、目標に対する意識が変わってきました。

Q.最後に、あんの会計にひと言お願いします?
担当者の対応がスピーディなので、とても助かっています。またコロナ禍において、タイムリーな情報提供をしていただき、資金等の対応策をアドバイスいただけたのは本当にありがたかったです。
数字をチェックしながら、早め早めに次の手を打っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。


会社名:株式会社楓ジェラート
事業内容:ジェラートの製造販売
社員数:6名(H31年2月1日時点)
ご回答者:代表取締役 橋本隆幸 様


Q.あんの会計とのお付き合いはいつからですか?
平成25年の会社設立時からです。周囲から色々な評判を聞く中で、安野所長と一緒にお仕事してみたいという魅力を感じ、依頼しました。

Q.あんの会計の印象はいかがですか?
お客様のニーズに合わせた形でのサービスが行き届いているという印象があります。また、説明がとても分かりやすく、親切丁寧だと感じます。
あと、社内研修に力を入れていらっしゃるだけあって、社員さんの意識レベルが非常に高いですね。担当者の方が、こちらが求めたことにスピーディに対応いただけるところはとても感心していますし、ありがたく思っています。

Q.「未来会計図」を用いた説明については、どのような印象をお持ちですか?
経営判断をしていく上での一つのツールとして、「未来会計図」は活用できると感じています。
最初見た時には、少し難しいのかと思いましたが、説明を聞いていくうちに、分かりやすい図であることがよく理解できました。

Q.以前、社員向け勉強会をさせていただきました。社員さんの反応はいかがでしたか?
スタッフは会計の素人ばかりですので、1回聞いただけで十分に理解できているとは言い難いです。
ただ、勉強会の中身について、「分かりやすかった」、「理解しやすかった」という感想はもらっています。「未来会計図」は、社員に説明する上でとてもよいツールだと思いました。
また、自分では理解できていても、素人相手に上手く伝えることは難しかったりするので、分かりやすい図を用いることで社員と情報を共有できるのは、非常にありがたいです。
ちなみに、勉強会の後、社員から販売数量を増やすためのアイデアが出るようになりました。

Q.最後に、あんの会計にひと言お願いします。
安野所長はまだお若いですし、色々なことを勉強していらっしゃるので、これからも新しいやり方や考え方をどんどん取り入れていって欲しいです。
また、田舎に住みながら、外部からの新しい情報を取り入れる姿勢には、とても感心しています。
その吸収した知識の中から、それぞれのお客様に対して、顧客のニーズに応じた形で時代の流れを汲んだ提案をしてもらえると嬉しいです。これからも、アドバイスのほど、よろしくお願いします。


会社名:株式会社タイピック
事業内容:OA機器・パソコン教室・飲食(コメダ珈琲店)
社員数:約60名(H31年2月1日時点)
ご回答者:代表取締役 岡﨑純二 様


Q.あんの会計とのお付き合いはいつからですか?
平成6年に、先代の所長にお願いしたのがきっかけです。先代とは、公私に渡って、親しくさせていただきました。

Q.あんの会計の印象はいかがですか?
先代の提案によって始まった毎月の社内会議は、いまでも継続しており、導入して非常に良かったと思っています。あんの会計から毎月いただく「月次決算書」も、経営をする上で非常に役立っていると感じます。また、現在の所長になってからは、勉強好きな方ですので、とても刺激をいただいています。

Q.担当者の対応についてはいかがですか?
担当者の方からは、専門的な税務の知識はもちろんのこと、色んな形でアドバイスをいただけるので、
助かっています。安心して任せられるため、大変ありがたいです。

Q.タイピックの皆さんは、積極的に、当社主催の講演会にご参加下さいます。
どんな講演でも、聞き手次第で、学びはいくらでもあります。聞いた内容を、自分にどう生かすかの問題です。そういう意味では、講演会にはできるだけ足を運びたいと思っていますし、都会まで出なくとも、地元にいながら講演会を聞く機会をつくっていただけるあんの会計さんの取組みは、素晴らしいと思います。

Q.当社の「経営計画書」をご覧になってみていかがでしたか?
素晴らしい内容です。私たちもあんの会計さんのような「経営計画書」を作り、活用していきたいと思っています。現在、そのための資料を少しずつ集めている最中です。形にする際には、ぜひサポートをお願いします。

Q.最後に、あんの会計にひと言お願いします。
これからも、たくさん刺激を与えていただきたいです(笑)。
お互いに刺激し合い、成長できる関係をつくっていきましょう。


会社名:アケボノ株式会社
事業内容:金型製造
社員数:約50名(H31年2月1日時点)
ご回答者:代表取締役 吉部大史郎 様


Q.あんの会計とのお付き合いはいつからですか?
昭和58年、個人事業から法人成りする際に、亡くなった先代の所長にお願いしたのがきっかけです。

Q.先代とのやりとりの中で、印象に残っていることはありますか?
よく一緒に勉強会に参加していました。まだ若かりし頃から、経営だけではなく人生観について語り合っていたのを覚えています。先代からはたくさん情報をいただきましたが、中でも、相田みつを氏の講演会のカセットテープは何百回と繰り返し聞き、いまの私にとって精神的な支えとなっています。
そういう意味でも、先代との出会いは、私の生き方を変えてくれました。

Q.現在、2代目になってからの印象はいかがですか?
現在の所長との出会いは、当社の株主総会が最初だったのですが、事業を引き継いで間もないにもかかわらず、当社の業界について勉強され、20名以上の株主の前で堂々と話している姿を見て、正直、驚きました。先代のよい部分を残しつつ、現所長独自のスタイルでお客様のことを考えた取り組みをされていると感じます。

Q.吉部社長は、社員教育にも力を入れていらっしゃいますね。
以前、あんの会計さんから紹介していただいた研修会を導入して3年以上が経ちます。もともと技術屋が多い職場で、自分の意見を述べる社員は少なかったのですが、毎月の研修を継続している内に、社員が変わり、自分の考えを発表してくれるようになりました。
社長の私が一番驚いています。アドバイスをいただいたあんの会計さんには感謝しています。

Q.数年前に税務調査がありました。あんの会計の対応はいかがでしたか?
税務調査が入るのは久しぶりだったので不安でしたが、あんの会計さんは、納税者であるお客の立場に立って、理路整然と対応してくれたので安心しました。交渉の結果、こちらの言い分が大幅に認められたのも嬉しかったです。

Q.最後に、あんの会計にひと言お願いします。
これからも会社同士の交流を深めつつ、お互いに切磋琢磨していきましょう。

 

セカンドオピニオン契約のお客様の声

会社名:サンベ電気株式会社
事業内容:電気工事業、給排水・衛生設備工事業
社員数:約60名(R6年2月時点)
ご回答者:代表取締役 安達亨 様


Q.セカンドオピニオン契約をご依頼いただいたきっかけを教えて下さい。

安野さんが、ある団体のセミナーで「未来会計」についてお話しされたのを聴いた時に、「これはいいな」と共感を覚えました。社員の原価意識が低いと感じていたこともあって、未来会計の考えを社内に浸透させようと思い、お声掛けさせていただきました。
また代表になって数年が経ち、以前より、何か形に残るものを具体的に作って社員と共有したいと考えていました。そこで、経営計画書の作成のサポートもお願いしようと思ったのがきっかけです。

Q.実際にセカンドオピニオンを受けてみていかがですか?
今、安野さんにしっかりと伴走してもらっているので、必ず会社が良くなると思っています。セカンドオピニオンは、寄り添ってもらえるのが一番素晴らしいと思うし、着々と自分たちがしたいことに向けて階段を上がっている実感があります。安野さんじゃなかったら、途中でストップしているかもしれません。このまま行けば、いいところに手が届きそうな感触は持っています。

また、「次回の面談の日まで」という期日があるため、そこに向けて諸々の社内の資料の準備を進めることができ、前に進んでいます。あと、色々と教わる中で、意識を高めていただいていますし、第三者としての意見をいただけるのがとてもありがたいです。引き続き、アドバイスをお願いいたします。

Q.以前、弊社の経営計画発表会にお越しいただきました。参加してみていかがでしたか?
社員表彰の場面で、社員さんが立派に発表されているのを見て、凄いと思いました。社員が主体的に働けるような仕組みづくりをされていると感じましたし、それによって人が成長しているのだろうと思いました。弊社でも、社員が仕事を通じて成長できる職場づくりをしていきたいと思っていますので、弊社が目指していくべき要素が盛り込まれていると感じました。
また、社員さん同志の仲の良さというか、チームワークや仲間意識も感じましたね。受付、進行、発表にいたるまで、とても分かりやすかったですし、社員教育の成果が表れていると思います。参加できて良かったです。

Q.最後に、あんの会計にひと言お願いします。
引き続きサポートいただくことで、目に見える成果を生み出したいですし、そういった成果が出たら、安野さんと喜びを分かち合いたいです。こうしてできたご縁を、これからも大切にしていければと思います。


会社名:有限会社フローレス
事業内容:結婚式場業、貸衣しょう業
社員数:約60名(R6年2月時点)
ご回答者:代表取締役 藤原広典 様


Q.あんの会計とのお付き合いは、何がきっかけですか?
最初は、日創研島根経営研究会が企画した「経営計画セミナー」の講師として安野さんが登壇され、受講したのがきっかけです。その際に、「社長の成績表」という決算診断をお願いし、後日、診断結果の報告を受けると共に、色々とお話しさせていただきました。

Q:セカンドオピニオン契約をご依頼いただいた理由を教えて下さい。
コロナ禍の厳しい状況が続く中で、第三者的な立場から、専門家としての数字のアドバイスや新たな情報が欲しくて依頼しました。
また、これまでは社長である私と経理担当者だけで数字管理を行っていましたが、やはり、計画やチェックの部分で甘さがあり、このままではよくないと感じたのもお願いした理由です。
そういう意味において、現在は、定期的に面談をしていただき、寄り添いながら客観的な意見や助言をもらえるのは非常に心強いですし、学びにもなっています。

Q:毎月、「あんの式月次決算書」をベースとした面談を受けてみて、どんな感想をお持ちですか?
以前は、1人で月次の試算表とにらめっこしていましたが、どうしても分かりづらい部分がありました。ただ今は、毎回、図を書いて全体を俯瞰しながら説明してもらえるので、非常に分かりやすいです。
過去の結果のみならず、未来のシミュレーションを行って目標との差を認識するという流れの中で、売上、変動費、粗利、固定費の各要素について、何が足りていないのか、何をすべきなのかが見えて来ます。経営判断を行う上でとても役立っています。

Q:以前、幹部向けの研修も実施させていただきました。
これまでは、幹部に対して数字をオープンにできていませんでした。ただ、せめて幹部には、ある程度数字を公開し、一緒になって現場レベルの改善策を考えてもらいたいという気持ちはありました。そしてその際、どのように説明すれば幹部に理解してもらえるかと悩んでいたのですが、安野さんに基本的な数字の考え方を分かりやすく研修していただいたお陰で、前に進めることができたと感じています。はじめの一歩として、大変有意義な研修でした。

現在は、毎月の幹部会議の中で全体の数字を共有し、自分ごととして理解を深めてもらうことで、会社の目標達成につなげていけるよう取り組んでいます。

Q:最後に、あんの会計にひと言お願いします。
とても親切丁寧で、かつ、時に厳しく指摘して下さるので、現在実施していただいている内容は非常に満足しています。引き続き、目標設定等についてアドバイスを下さい。今後ともよろしくお願いします。


会社名:日精販有限会社
事業内容:情報機器等の販売、サウナ施設の運営
社員数:約10名(R6年1月時点)
ご回答者:代表取締役 中野純 様


Q.あんの会計とのお付き合いは、何がきっかけですか?
明確なきっかけは覚えていないのですが、地元の各種団体のセミナーや会合の際に顔を合わせることがあり、世代も近いため、いつの間にか安野社長と知り合いになった感じです。

Q.セカンドオピニオン契約をご依頼いただいた理由を教えて下さい。
私自身、経営者として会計の知識が十分に備わっていないと感じていたので、セカンドオピニオン契約の中で個別にアドバイスをいただくことで、「会計の知識をより高めたい」「会計を経営に生かせるようになりたい」と思ったのが一番の理由です。

Q.あんの式月次決算書の説明を受けてみて、どのように感じましたか?
2ヶ月に1度の分析&説明(シミュレーションを含む)をしていただくことによって、「自社の経営状況がどうなのか?」を数字で確認し、かつ、今後の事業展開を考える上でとても役立っています。また、経費項目をチェックすることで、無駄の削除や内部のスリム化に活用しています。
私は、会社経営を行う上では、成り行き任せにするのではなく、できるだけタイムリーに数字を把握することによって「自分の中で納得しながら経営すること」が重要だと考えています。そういう意味において、親身になって月次決算書の説明をしていただき、納得しながら経営ができるのは、とてもありがたいです。

Q.以前、弊社の経営計画発表会にご参加いただきましたが、どんな印象ですか?
まず、取引先様がたくさん会場にいらっしゃって、お客様のとの良好な関係を築かれていることに感心しました。
また、発表会の場で自社の方針等を発表されることは、ビジネスプランさんをより知ってもらうためのきっかけになっていると思います。
参考になったことは多々ありますが、中でも、年間を通じてより会社に貢献した職員を表彰する制度は、社員さんのやりがいにつながっていると感じましたし、自社でも取り組んでみたいと思いました。

Q.過去には、ビジネスプラン特別講演会にもご参加下さいました。
何度か参加しましたが、自分の知らないことを知るよい機会になっています。また毎回、何か1つでも持ち帰ろうという気持ちで講演を聴いています。
講演会で得られた気付きのうち、自社に活かせるものは活かしているつもりです。

Q 最後に、あんの会計にひと言お願いします。
「たくさんの“ありがとう”を集め、日本の中小企業を元気にする」というビジョンを掲げ、それをベースとして様々な取組みをなさっている姿に感銘を受けています。
私自身も、たくさんの笑顔と出会えるように日々精進しますので、同じ地域に根差した企業どうし、これからも一緒に頑張っていければと思います。


会社名:有限会社伊藤金次郎商店
事業内容:再生資源卸売、産業廃棄物の処分
社員数:約20名(R5年12月時点)
ご回答者:代表取締役 伊藤崇宏 様


Q.あんの会計とのお付き合いは、何がきっかけですか?
松江市の社労士の先生から「ここがいいみたいですよ」という話を聞いて、あんの会計のホームページを見させていただき、直感的に良さそうだなと思いました。
特に未来会計など、経営につながる会計に取組んでいらっしゃるところに共感でき、問い合わせたのがきっかけです。

Q.セカンドオピニオン契約をご依頼いただいた理由を教えて下さい。
昔からお世話になっている顧問税理士先生との兼ね合いもあるため、まずはセカンドオピニオン契約からお願いしようと思いました。

Q.あんの式月次決算書の説明を受けてみて、どのように感じましたか?
いままで見てきた試算表とは異なり、経費を「変動費と固定費に分けて見る」(←いわゆる管理会計)ところが独特だと感じました。
セカンドオピニオンでの面談時にはスタッフにも入ってもらっていますが、まだ会計の知識がない新入社員を教育する上でも、とても良い資料だと思います。
特に未来会計図のところは、スタッフにも「分かりやすい」と好評です。

Q.以前、弊社の経営計画発表会にご参加いただきましたが、どんな印象ですか?
まず、経営計画の発表を毎年されていることが素晴らしいと思います。
外部会場を借りて、社員さんを前に座らせ、MVPや優秀賞の表彰をするというスタンスも、とても参考になりました。
私を含め、参加企業の皆さんは、見学ができる上に、運営のポイントも知ることができます。
情報発信や見える化という意味でも、すごく勉強になりました。
また、こういった発表会の場があることで、ビジネスプランという会社のスタンスや考え方がとても分かりやすくなっていると思います。
おそらく、こういうことに取り組みたい中小企業は、今後ますます増えていくのではないでしょうか。

Q.過去には、幹部研修のご依頼をいただきました。
これは弊社側の課題ではあるのですが、目標数値を社内で共有できていれば、さらに研修の効果が高まっただろうなと思います。
また、こういった研修をどこに頼もうかと考えた時に、パッと思いつくのがビジネスプランさんなので、差別化がなされていると感じます。

Q 最後に、あんの会計にひと言お願いします。
弊社も頑張りますので、引き続き、どうぞよろしくお願いします!


会社名:有限会社メガネのモチダ
事業内容:メガネ・補聴器の販売
社員数:約10名(R5年11月時点)
ご回答者:代表取締役 持田裕子 様


Q.あんの会計とのお付き合いはいつからですか?
経済同友会で安野さんのセミナーを受けた時に、目から鱗が落ちるようなお話の内容だったので、無料決算診断(=社長の成績表)をしてもらったところ、「会計を通して経営を一緒に考えていただける」と感じ、また、それが一番自分に欠けているところだと思ったので、そこからお付き合いが始まりました。

Q:セカンドオピニオン契約をご依頼いただき、良かった点を教えて下さい。
これまでは、誰とも数字の相談ができませんでした。
「この数字をよくするためにはどうすればよいか?」とか、「売上だけではなく、利益を残すにはどうすればよいか?」といったアドバイスをいただけるのが、セカンドオピニオンの一番の醍醐味と思います。

Q:実際に「あんの式月次決算書」の説明を受けてみて、どんな印象ですか?
最初の頃は、スピードについていくだけで精一杯でした(笑)。
だんだんと回を重ねるごとに自分が分かってくると、面白くなってきました。
また同時に、幹部社員にも研修をしていただいたことで、自分1人だけではなく、社内で共有できるようになったのがすごく良かったです。
幹部の言葉の端々から、粗利への意識が伝わり、意思決定や行動も変わって来たと感じます。
あと、これまでは限定的にしか数字を見せていませんでしたが、ある程度まで数字を共有したことで、結果的に、社内に良い循環をもたらしてくれました。数字を共有して本当に良かったです。

Q:以前、弊社の経営計画発表会にご参加下さいました。いかがでしたか?
一番強く思ったのは、「こういう発表会を開催できる会社になりたい」ということです。
外部の方の前で、安野さんが方針発表をされたり、社員さんが表彰されることで、社員の皆さんは仕事に誇りを持てるのではないかと思います。

Q経営計画作成集中講座もご受講いただきました。
自分1人では、「5年先にどうなっていたいか?」を数字でつくれないので、安野さんに数値化していただくことで安心感がありましたし、「ブレずにこのまま頑張ろう!」という気持ちで終えることができました。毎年受けたいと思っています(笑)。

Q:最後に、あんの会計にひと言お願いします。
こういうコンサルの形は、なかなか無いと思います。
経営を一緒に走っていただけて、親身になって、数字だけではない、お店の在り方や考え方についてのアドバイスもいただけるので、ありがたいです。
これからも前を走っていただき、色々と刺激を下さい。引き続き、よろしくお願いします。


会社名:株式会社丸玉運送豊橋(愛知県)
事業内容:運送業
社員数:約80名(R3年11月時点)
ご回答者:代表取締役 玉山貴章 様


Q.どのようにしてあんの会計のことを知りましたか?

お世話になっている東京のコンサルタントの方から、安野さんのことを教えてもらいました。
最初は、「社長に適した税理士の人がいる」と紹介された記憶があります。
ある分野において著名で、信頼の置けるコンサルタントからの紹介ですので、一度、どんな人なのか話を聞いてみようと思いました。

Q.セカンドオピニオン契約をご依頼いただいた理由を教えて下さい。
まず、Zoomで初回面談をしていただいた後、2期分の決算書を基に、「社長の成績表」(=決算診断)を作成してもらいました。
2度目の面談時に、そちらの説明を受けたのですが、非常に話が分かりやすいと感じました。
これまでに、顧問税理士からも試算表を使った数字の説明を受けていましたが、「数字が羅列していて分かりづらい」というのが正直なところです。
安野さんの説明では、単なる表面的な説明ではなく、「なぜそういう数字になっているのか?」「どう改善していけばよいのか?」まで踏み込んで教えてもらえるため、ユーザー目線だと思いましたし、もっと詳しく継続的に教えていただきたいと思い、セカンドオピニオン契約を申し込みました。

Q.実際に、毎月、「あんの式月次決算書」の説明を受けてみてどのように感じますか?
数字の意味が少しずつ理解できるようになりました。
また、安野さんと一緒にシミュレーションすることで、「何をどうすれば、どういう結果がもたらされる」「これをこういう風に改善すれば、もっとよくなる」などという未来のイメージを持てるようになり、未来に対してワクワクするようになったのは大きな心境の変化です。
いままでは数字を見るのが苦痛でしたが、はじめて数字を見て楽しいと思えるようになりました。

Q.以前、弊社の経営計画発表会にご参加いただきました。どんな印象でしたか?
まず、取引先向けではなく、社員さんに向けての発表だったことは意外でした。ただ同時に、やはり会社の主役である社員さんに向けた発表の方が、やる意味があるし、自社でもやってみたい、というかやった方がよいと思いました。
社員の前で自ら宣言し、退路を断つことには勇気がいりますが、私も来期から、まずは幹部向けに経営計画発表を始めます!

Q.最後に、あんの会計にひと言お願いします。
あんの会計の経営計画書を拝読しました。ぜひ、実現に向けて頑張ってもらいたいですし、私も、あんの会計を一つの目標として頑張らせてもらいたいと思っています。
よき見本として、これからもよろしくお願いします。


会社名:株式会社石見銀山生活文化研究所
事業内容:衣料品の企画販売
社員数:約200名(R3年5月時点)
ご回答者:取締役 松場忠 様


Q.あんの会計とのお付き合いはいつからですか?

以前より、SYワークスの佐藤芳直先生に学ばせていただいており、
令和元年9月にあんの会計が主催した特別講演会に佐藤先生がご登壇されるということで、参加しました。
その際、主催者の安野さんと初めて挨拶しました。

Q.セカンドオピニオン契約をご依頼いただいた理由を教えて下さい。
以前は試算表だけを見ていたのですが、どこに手を打てばよいのかが分かりづらいという悩みがありました。
それに、各自の見解だけで話をすると、どこか噛み合っていない感じでした。セカンドオピニオンでは、同じフォーマット(=あんの式月次決算書)の中で議論できるのがよいと思います。
また今後、各店舗を管理会計ベースで経営管理をしていくためのステップとして、まずは幹部に管理会計の考え方を埋め込んでいく必要があると感じました。
さらに現在の顧問税理士には事務的な面を、あんの会計には経営的な面をアドバイスいただくことで、より客観的に経営を見られるようになると考え、セカンドオピニオンをお願いしました。

Q.毎月、幹部会議で「あんの式月次決算書」を用いた説明を行っています。説明を受けてみて、どんな感想をお持ち
ですか?

幹部の皆が同じ目線で数字の話をできるようになったのはすごく大きいと思います。
会議の様子を客観的に見ながら、仮説の話に対しても未来会計図等を用いてすぐにシミュレーションしてもらえるので、いままで以上に数字に対する安心感があります。また、まだ各自の理解度に差はありますが、損益だけではなく、キャッシュ・フローや貸借対照表についても説明いただけるのは本当にありがたいですね。
今後は、自社なりの指標を持てるようにしたいです。

Q.以前、経営計画作成集中講座をご受講いただきました。経営計画に向き合ってみていかがでしたか?
経営計画の思想や考え方を理解するのにはとても役立ちました。
ただ実際に数字の考え方が身に付いてきたのは、セカンドオピニオンで毎月の説明を受けてからだと思います。
経営計画作成集中講座とセカンドオピニオンとは、セットで受けるとより効果的ですね。

Q.最後に、あんの会計にひと言お願いします。
数字の見える化や会社の体質改善を行っていく上で、非常に助かっています。
また今後は、会計数字と長期的なビジョンとの兼ね合いについても議論を深めていければと思っていますので、引き続きサポートをお願いします。

「人を大切にする経営実践講座」の受講者の声

第1期(2018年開催)

第1期ご感想

第2期(2019年開催)

第2期ご感想

「経営計画作成集中講座」の受講者の声

「経営計画作成集中講座」のご感想

安野が講師を務めた「外部セミナー」参加者の声(一部のみ)

「外部セミナー」のご感想

「経営計画発表会」の参加者の声

「経営計画発表会」のご感想

「社長の成績表」の利用者の声

頭では理解していたつもりでしたが、具体的な目標なり目的なり、まだまだ自身が俯瞰できていなかったと実感しました。同時にそこに対するアクションが出来ていないと痛感しました。

まずは会社として必要な利益はどこなのか?いつまでに達成する設定にするのか?
そしてそれを基にどのように未来ビジョンとして持っていくのか?
安野さんのお話を聞いて整理できたと思います。

また実践する中で仕事をするのは人である以上、個別のフォローアップも重要だと思いました。
改めて1つずつではありますが、出来る事から実践していきたいと思います。

自分は後継者として、社内ではまだ一度しか決算説明(本日で二回目)を受けておりませんが、今回の説明で、これから何をするべきなのか改めて気付かせてもらえた機会となりました。また是非、相談できればと存じます。ありがとうございました。

(卸売業 Y.M様)


先日はありがとうございました。
貸借対照表と損益計算書、現金の動きと利益の関係がなんとなく見えてきたように思います。

経営計画の数字は何をもとにして検討し決めていくのか、いままで全く分かりませんでした。
図を基にして考えていくことで、それらの数字の根拠が明確となり、計画が単なる数字ではなく意味あるものになると感じました。

ただ、これは実際に「どこをどう変えることで何の数字が変わるのか?」「そのために何をしなければいけないのか?」などの検討の実践を繰り返さないと身に付かないのかな、と感じています。

理念だけでなく、実際の数字に強くなることは経営者として必須条件だと思いますので、今後も引き続き学んでいきたいと思います。その、道筋のようなものを示していただいたと思っております。

また、経営計画書や社員教育に関しても、アドバイスいただいたのもありがたかったです。

単に会計の事だけでなく、安野先生が一経営者としての学びと実践を踏まえ、教えていただいたことが、私にはとても深い共感と学びになりました。本当にありがとうございます。
今後もこれをご縁に引き続きよろしくお願いします。

(株式会社シンソー 坂野富一 様)


「社長の成績表」を作成いただき、説明を受けて思ったのは、自分の経営している真実の姿をレントゲン写真で見せられたかの様でした。

また、これまで会社が積み重ねてきた足跡まで解り、数字の見方に驚きと感動を覚えました。

一番心に響いたのは、「会社の売上高よりも、いくらお金が残る経営をするか?」(何のためにという考え方も含めて)ということです。

あんの会計の素晴らしいところは、これからどこに手を打てば利益が出るのか明確に解るので、数字の裏解けを持って経営の判断が出来ることは大変心強いと思います。

このような会計をベースにコンサルティングを受けられることは、経営者にとって心強い外部ブレーンがいる様です。やみくもな不安や迷いなく進める気持ちになりました。

(小売業 H.M様)


本日は貴重なアドバイスをいただき誠にありがとうございます。

「社長の成績表」と未来会計図から、管理会計を自社の経営に活かし切れていないことを改めて痛感いたしました。特に、粗利額から部門や商品をセグメントしてどう稼いでいくかを組み立てる手法は目からうろこでした。

この数年は本業も厳しい状況が続いている中で新たな事業の取り組みを進めておりましたが、中々計画通りに進んでおらず、また人財育成にも成果を出せずにおります。

先ばかりを見て、足元の危うさに目が行き届いていない現状は本日しっかり認識いたしましたので、新たなチャレンジは進めつつ、本業でしっかり成果を出すために本日の学びを活かして計画を練り直していきます。

刺さる気づきをありがとうございました!

(T.T様)

「社長向け個別レッスン」の利用者の声

(既存の会計事務所からもらう)試算表は、いつも決まった形の、数字ばかりの表で、ちょっと分かりにくいため、最終的な利益を見て黒字ならいいかと思ってました。

安野先生からいただいた資料(=あんの式月次決算書)は、期別の見やすいグラフや図形を使ってシミュレーションすることで、どのくらいの利益が見込めるのか、視覚的に瞬時に理解できる、分かりやすいものです。

未来に向かって経営計画を立てる時に、短期だけでなく中長期的な視点で考える上でも使いやすい資料になっています。

コロナ禍で、色々と経営に不安が生じたり、新規事業の立ち上げの根拠がなかなか立てられなかったのですが、今回の個別レッスンで不安軽減や根拠算定ができて、大変助かりました。ありがとうございます。

(反田亮 様)



安野さんと出会うまでは、社長とはいえ数字が読めず、試算表の見方も目標の立て方も分からず・・の状態でした。

個別レッスンの最初の頃は、安野さんが図を書いて説明するのを見ているだけだったのですが、サポートを受けつつ、分からないなりに学びを反復したところ、最後には試算表を見ながら自分で図を書けるようになりました。

さらにシミュレーションで着地予想までできるようになったのは、我ながら大きな進歩だと感じています。今後は、狙った利益を出すためにいくらの売上が必要か、逆算で目標を立てられるレベルを目指していきたいです。

以前は数字を見ただけでアレルギー反応を起こしていましたが、今では、数字に興味が湧くようになり、翌月の数字が楽しみになりました。

これほどに意識が変わったのは、個別レッスンを受けたお陰と感謝しています。ありがとうございました。

(T.T様)

「幹部社員向け研修」の利用者の声

幹部と一緒に、先生からのご指導を教授いただきました。
幹部とは戦略会議を毎月開いていますが、集客やビジョンの内容が主でした。

今回、会計の大切さを学んだことで、今後はマネジメントを数字で検証しながらより充実した会議が開くことができます。

経営方針書が大切であることは知っていましたが、実際の方針書通りに実行できるかどうかについては、非常に難しいところです。

それは、方針書が不要であることを意味するのではなく、方針書の精度の問題だと気付きました。

方針通りに進めた時に、お金の動きを予め想定している内容になっていることが肝要であり、そのためには方針書に会計視点が盛り込まれていることが必須です。

安野先生からのご指導により、この視点を持てたことは今後大いに役立てられます。

ビジョンに向けて精度の高い方針書を作成し、実現していこうと思います。ありがとうございます。

(株式会社タケダ造園 代表取締役 竹田和彦 様)



この度はありがとうございました。

例え話を使いながらの説明でとても分かり易かったです。途中で質問をしていただくことで、理解をしながら聞くことができました。

毎回詳しい資料(あんの式月次決算書)も作成していただいたので、普段から進捗の数字を確認することの必要性を感じることができました。

利益から逆算で売上を出すシュミレーションでは、高い売上目標を立てなくても利益を出せることが分かり驚きです。大変勉強になりました。ありがとうございました。

(株式会社タケダ造園 ガーデンデザイナー 竹田晶彦 様)


幹部での勉強の機会をいただき、まずそれが一番良かったと思っています。

粗利から考える目標の立て方や、管理会計から見えてくるものについてかなりの衝撃を受けました。

また、考え方が分かったものの、繰り返し、それも即座に利用していかなければ身にならないと思いました。

無理のない、根拠の明確な目標を立て、管理会計ベースで中分類または小分類で分けて状況を把握していくことで、健全で小回りのきく会社にしていきたいと思います。

この様な機会をいただき、ありがとうございました。

(N.O 様)


今回の幹部研修を受け、以下2点学びになったこと、1点驚いたことです。

<学び>
・利益から逆算し、予算や経費を考えるきっかけになりました。
・値引きと利益の関連性が整理でき、安易な値引きがなぜいけないのか、説明できるようになりました。

<驚き>
未来のシミュレーションというと、難しい計算のイメージがありましたが、基本、小学生レベルの算数でできるということが驚きでした。

(株式会社石見銀山生活文化研究所 坪内友紀 様)


毎回、利益に関わるお話がとても楽しみでした。

今回の勉強会の中で、一番の気付きは、未来会計図表を自分の日々の仕事の数字に置き換えることで、会社の目標や、事業部で掲げている目標がどのように利益に繋がるのかを実感できたことです。

ということは、日々の業務を工夫改善すれば、利益に貢献できることにもなります。

自分にとって、この発見はとても大きかったです。
忘れずに未来会計図を使い続けるようにします。

(株式会社石見銀山生活文化研究所 峰山博気 様)


日々、数字を扱って10年余りになりますが、今期末の予想や来期のシミュレーションとなると難しい点が多くありました。

試行錯誤の末、何とか出せたとしても手数が多くかかった割りには自信のない数字でしかありませんでした。

今回学んだ「未来会計」はとても分かりやすいツールで説明もしやすく、図を用いることで共有もしやすい。シミュレーションもやり易くなったと思います。

また、数字が苦手と言っていたスタッフにも未来会計のツールで簡単にシミュレーションしている様子で、社内全体で使える共通のツールだと実感しました。

(T.T 様)


ご説明はとても分かりやすく、現実の運用を前提とした内容で大変勉強になりました。

私は普段から、生産業務の中で仕入原価、上代決定、原価率のコントロールをして参りました。

また、計画担当として、セールにかける商材の決定、OFF率の設定など消化率をみながら売上の最大化と目標在庫に着地できるよう数値の管理を行っていました。

1つひとつの指標が、事業に対して影響を与えるということは理解しているつもりでしたが、未来会計図を通して何をどのようにコントロールすれば、「利益」への影響度が高いのかということを理解することができました。

日々の業務の中で、売上額の拡大・原価(経費)抑制・コントロールすべき「仕入原価率」、「売上原価率」を考えると、複雑ですが、未来会計図を使ってシミレーションすれば、仮説を作ることができるのではないかと思いますので、今後の業務に活かします。

また、いつも、何か費用をかけて販促活動をする時に、その販促活動による売上は良かったのか、悪かったのかと判断しづらいところがありましたので、未来会計図を利用することで、販促活動の有効性を判断できると感じています。

現段階では、弊社は活動の検証もままならない状況ではありますが、今後、未来会計図を利用しながら、利益を基準とした計画(販売目標・経費)を立案することで、活動の精度を上げていけると確信しています。

(J.T 様)


事業継承を進める中で、組織構築を目的に安野さんに幹部向け研修を依頼しました。

計3回の研修では、事前に安野さんと相談しそれぞれの研修内容とテーマを決め進めていきました。

あんの式月次決算書を用いての研修は、非常に分かりやすく、自社の現状を改めて認識することができました。

その上でそれぞれの自社発展に向けた個人行動目標を設定し、私の考える自社の方向性や想いを伝えることができ、また、新たに自社での月次会議を設けるきっかけとなり非常に良かったです。

安野さんが、中小企業で一番やるべきところは計画の振り返り(PDCAのチェック)と言われたことは特に印象に残っています。

自分自身これまでチェックできていないなと、考えさせられるきっかけとなりました。

参加者は皆、これまでを振り返りながら行動目標を作り、私も改めて自社の方向性や想いを考えました。

多くの気付きを得る研修、様々なきっかけをいただけた研修となりました。
安野さんありがとうございました。

(森田製菓株式会社 常務取締役 森田義久 様)


今回の研修を受け、会社としてどうあるべきなのかを確認す事ができました。

いままでは何となくの感覚で数字を追いかけていましたが、目標数値の見直しを行えば、全ての行動が変わると思います。

また、行動を実践してからの確認(=チェック)も大切にしなければなりません。
これまでは、通常業務に追われ、なかなか時間がとれず、そのままになっていましたが、今後は必ず、
「実際にどうだったのか?」を確認していきます。

個人での見直し、会社での見直しを行い、行動をアップデートできるようにします。

さらに、この見直し自体も、いままでならば感覚で行っていましたが、ゴール(目標)からの逆算によって、目標に向かって軌道修正を行い、質の高い仕事ができるようにしたいと思います。

個人で抱えていた悩み事や目標分析も、社内で共有してより良いものにしていきたいです。

今回の研修を忘れることなく、仕事に活かしていきます。
この度は貴重な経験をさせてもらいありがとうございました。

(J.Y 様)


今回の研修では、弊社の経費や利益など、普段知りえない内部状況を把握でき、利益に対する考え方が学べました。

普段の業務では、仕入れや売価設定等の利益面を考えることがなく、販売本数(売上金額)増や、経費削減を中心とした、営業・管理をしておりましたが、安易な値下げは、利益額減になる説明を受け、考えが改められました。

具体的な説明を受けることにより、理解しやすく、意識改善につながりましたので、今後、値下げには慎重に対応したいと思います。

数値化できる行動計画の立案では、目標意識を持つことにより、効率化や目的の明確化がしやすいので、近い将来、部下にも実践したいと思いました。

これから繁忙期となりますので、売上額と粗利率も考えながら、目標を立案していきたいです。

研修を受け、利益に対する意識が一層に高まり、理解を深めることができました。
今後は、研修での貴重な体験を活かし、管理業務にあたる所存です。

(M.T 様)


この度は貴重なお話を聞く機会を頂きありがとうございました。
今まで漠然としか理解していなかった、会社会計のこと。
最初の「家計」になぞらえた例え話によって一気に身近になり、興味がわいてきました。
また、利益を算出する「枠」を毎回おさらいすることによって6回という短い間でも、頭に入れることができました。

今後活用できると思われたこととして、店舗運営のためのセールや販促を行う時にどのくらいの効果が得られるのか?を逆算してみたいと思いました。
安野先生がおっしゃっていた通り、「枠」は使っていかないと頭からは抜けてしまうと思うので…。
社内に理解する人間が増えていくことによって、話の仕方が変わるのではないかと、楽しみです。
ありがとうございました。

(M.C 様)

安野が講師を務めた「お役立ちセミナー」参加者の声(一部のみ)

当初、今まで会計のセミナーには参加したことがなかったので、興味を惹かれる一方、「内容を理解できるだろうか」という不安もありました。
しかしそんな不安は杞憂で、 「未来会計図」を用いられた安野社長様の御講義は非常にわかりやすいものでした。

その中でも特に印象残ったことが2点ありました。

1つは、事例で「売上が10%ダウンするとどうなるか」の問いがありました。
私の頭にはその時、売上=数量という概念しかありませんでしたが、数量だけではなく単価が下がった場合も事例では挙げられました。売上=数量と思い込み、凝り固まっていた頭に気付かされたのと、安易な値下げは粗利益の減少をもたらしてしまうということを学ばせて頂きました。

もう1つは、通常のセミナーでも安野社長がおっしゃられていた『逆算で考える(思考)』を再確認したことです。
普段の業務や行動でも取り入れているつもりではありますが、《再確認できた》と思っている時点で、
身についていないなと反省しています。

普段のセミナーとは違う学び・気付きもあれば共通する学び・気付きもありました。
次回も都合があえば、ぜひとも参加させて頂きたいです。ありがとうございました。


この度のセミナーはとても充実した学びの多い時間でした。
普段は人間力や教養寄りな会と感じていましたが、数字の登場の多さに初めは驚きました。
セミナーを終えて1番に思った事は、『安野さんは企業と一緒に考えてくれる会計事務所だ』ということです。

私は経営者ではありませんが、決算書をただ報告するだけの書類にせず、経営にどうしたら活かせるか?をわかりやすく学べました。
陥りやすい『無策の値引き』が利益にどのように影響を及ぼすのかも細かく分解した図で説明頂けました。
値引きをすればどれだけ客数を増やさなければならないかも数字でしっかりと出せる事も学べました。
また、値引きをした事で増やす客数の多さに驚きもしました。

私は仕事上予算を組んだり、原価計算をしたりもします。
この会のお陰でなんとなくやっていた事も意味を理解して「身についた」感覚です。
さらに、分解して、逆算しながら計画を立てて行く事にも楽しさを覚えました。
今年度の決算書に当てはめるのも楽しみです。 ありがとうございました。


単価が下がったのか、売り上げ個数が下がったのかを把握しないと、利益に対する影響はわからないという説明はとても勉強になりました。
受験勉強で勉強しただけではそこまでの深い考えができておらず、いざ分析するときに間違った経営判断をしてしまう可能性があったので参加してとてもよかったです。
単純に直接原価計算で計算するのではなく、売り上げを細部に分解して、自分の会社にとって何が問題で何を改善すべきかを考えなくてはならないと改めて感じました。

自社の決算書を有効に使い、対策することはすべての分野で有効なことなので、会社を経営するものの基礎的な知識としてこれからも勉強していきたいと思っています。
最後になりましたが、昨日は大変有意義なお時間になりました。有難うございました。
また機会があれば参加させて下さい。


普段経営的な関わりがなく、決算書等も見たことがない私ですが、知らなければならない分野と考え、参加しました。
決算書の複雑な内容も日常的な家庭に置き換えて、かつ図化することで、安野社長は非常に分かり易く解説されており、とても勉強になりました。
安易な発想で目先の利益を求めず、先を見据えて判断・行動できる人材になれるように決算書を分析する力を養っていきたいと感じました。
この度のセミナーはとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
この機会を設けていただき、ありがとうございました。


はじめに、この度、講習会を開催して下さった、安野様、御世話になりました社員様に、感謝申し上げます。また、大変貴重な経営計画書を頂戴させて頂き、本当にありがとうございました。

はじめ計画書に触れさせて頂き、中を開いた時には驚きました。
一体どれだけの時間を掛け、どんな方にどれだけ会えば、こんな計画書が作れるのだろうと感じ、畏怖すら覚えました。
聴かせて頂いたお話しも、ポイントをしっかりと押さえて下さった説明で、とてもわかりやすかったです。

利益を意味づけする事の大切さ、戦略方法のノウハウには費用を払わねば聴けないような話ばかりでした。
質問もさせて頂きました。
わかる範囲の情報と状況で、丁寧に向き合って回答して下さり、とても感謝しております。
機会があるなら、『また参加したい』セミナーでした。
貴重なお時間を頂き、本当にありがとうございました。


経営計画書といえば次年度の目標であったり、具体的な数字とその目標が書いてあるものというイメージがありましたが、会社の方針書として考えて、方針や考えを記すことが大事という点が印象に残りました。

トップの考えを言葉や文章にして社員に浸透させていくツールとして様々なものがありますが、経営計画書として社員に身近な存在として活用してもらえれば、より効果的に思いを伝えることができると思います。

具体的には、社員や事業の未来像を示すことが大事とありましたが、社員にはこの先の働き方や処遇がイメージしやすくなり働くことに対しての取り組み方も大いに変わると思いますので、自社で作成する際には参考にさせて頂きたいと思います。
また、頂いた(株)ビジネスプランの経営計画書には、様々な先生の言葉だったり考え方が随所にちりばめられているので、自分が経営を進めていく上での教科書的なものとして活用させてもらいたいと思います。
この度は、とても勉強になりました。有難うございました。


前回の「どこに手を打てば利益が出るのか?」に引き続き参加させていただきました。
恥ずかしい話ではありますが、私は自社の経営計画書は見たことがありません。
そもそも経営計画書がどういった内容が記載されているのかすら、ぼんやりとしている状態でした。
その私が参加しても、理解出来るのか不安でした。

正直、どこまで理解出来たのか頭の中で整理ができていませんが、強く感じたことがあります。
環境や風習を言い訳にせず、未来像を明確にし会社の隅々まで浸透させることが企業にとって大切なことであると感じました。
この度のセミナーはとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
この機会を設けていただき、ありがとうございました。


経営計画のない事業運営は、まるで地図や日程表を持たずに気ままな旅に出るようなものだと感じました。
プライベートであればたまには良いのかもしれませんが、取り巻く環境が外部・内部ともに大きく変化している中で自らの感性だけを頼りに経営することはむしろリスクになりかねません。

経営者自らが、自社の現状をきちんと把握し、この先どんな会社にしていきたいのかを真剣に考えることが経営計画の策定には必要ですし、当然ながら経営計画を策定することが目的ではありません。

経営計画の策定は明るい未来を築くために必要不可欠だと思いましたし、なにより自社(自分自身)の未来に真正面から向き合う経営者の勇気こそが一番必要なことかもしれません。

今回のセミナーは、その実現のための大きな一歩になる内容とお話でした。ありがとうございました。


今回の経営計画書についてのセミナーはとても楽しみにしていました。
以前から作成したいと思っていましたが、色んな内容を詰め込みたい思いや完璧なものを作りたい思いがあってなかなか手が進みませんでした。

しかし、話の中で最初は紙一枚でもいいのでとりあえず作ることが大事だと言われ、作成においてとても気が楽になりました。
最初は真似することも全然アリということで、とりあえずいいものを吸収して、まずは完成することを目標に仕上げたい思います。
そしてその後、修正を繰り返しながら理想の経営計画書を作成できればいいかなと思っています。

共通の目標や考え、戦略を社員全員で共有して、持てる力を最大限発揮できる会社を目指すように
経営計画書を最大限利用したいと思います。

今回はありがとうございました。


経営計画書がなぜ必要なのか?

その問いに対し、安野さんは【未来像(行きたい・宝のある場所)に辿り着くための地図】という例えを出され、ご説明して頂きました。

この講座で特に重要だと思ったのは、「経営者の自己満足ではなく、社員目線で考え、社員が一緒についていきたいと思うような経営計画書をつくること」という点でした。
確かに、一緒に仕事をし日々実行するのは社員です。
経営計画書は、社員と意識を共有し、共に会社を創りあげていく設計書とも言えるのではないかとも思いました。

弊社では恥ずかしながら、先代からあった企業理念がなくなっているように思えます。
安野さんから、『最初から立派なものをつくろうとは思わず、良いと思ったものを取り入れ、模倣し肉付け、それを守・破・離の概念でつくりあげていけばよい』ともアドバイスを頂きました。
これを機会に、ゆっくりでも少しずつ新しい経営計画書をつくり、今後の業務に活かしていきます。

大変ためになる御講義ありがとうございました。

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