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1 当社のサービスは、お客様に
「安心」と「信頼」を売ることだ
お客様第一主義を目指して
お客様第一主義とは・・・・・
「お客様の好み」にあわせるというのは、「お客様が欲しがるものなら
なんでも売って良い」ということになります。
つまり、「お客様が欲しがっているから売る」は極論すれば、
金儲けのためならば、お客様が欲しいといえば、どんな商品でも
売ってしまえ、ということになります。これは恐ろしいことです。
なぜなら、お客様の欲しがるもののなかには、本人や会社にとって
害を及ぼすような商品やサービスもあるからです。
しかも概して、そういったものの方が高い利益をあげられるものなのです。
企業は社会のなかにあります。社会を形作る重要な一構成員で
す。言い換えれば、社会を支え、かつ社会に奉仕することが、企業が
存続し継続的に発展するための必要不可欠な条件です。
なぜなら、社会を破壊しては企業そのものの存在もありえないからです。
物やサービスを提供する企業は、そうした社会のなかにある。
だからこそ、お客様のためになる商品やサービスの提供が大切なのです。
2 社員の幸せを追求し、人間性を高め、
仕事を通じて社会に貢献する
社員は「お客様第一主義」で仕事をしなければなりませんが、
経営者は社員やそのご家族の幸せを第一に考えなければ
ならないと思っています。
なぜならば、お客様に商品やサービスを提供する社員が
不平不満を抱いているような会社では、お客様に感動的な
サービスを提供することはできないからです。
また、それぞれのご先祖から命のバトンを受け継いで
この時代に生まれ、社会に数多くある会社の中から偶然にも
当社を選び、御縁がつながったメンバーというのは、
まさにかけがえのない存在です。
単なる仲良し集団ではなく、お互いがお互いを高め合えるように
切磋琢磨し、専門性はもちろんのこと、人間性も磨かなければ
なりません。そうすることで、お客様や地域社会から
「必要とされる存在」になることを目指していきます。
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