未来会計

未来会計

未来会計のご案内

「どこに手を打てば利益が出るのか?」が分かる、「未来会計図」をご活用下さい。

弊社では、「あんの式月次決算書」を商品としてご提供差し上げています。
この商品は、

どこに手を打てば利益が出るかを全社員が理解するための資料
お金を残すための経営(キャッシュフロー経営)を経営幹部が理解するための資料

と位置付けており、これまで分かりにくかった決算書の科目を、
数字が苦手な社長でも経営判断に必要なデータを直感的にご理解いただけるよう工夫したつもりです。
そのため、グラフや図も多用しています。

表紙の色は、
当月および期首からの累計が黒字ならグリーン
当月または期首からの累計が赤字の場合はイエロー
当月および期首からの累計が赤字の場合はピンク

にし、表紙の色を見ただけで、業績状況がわかるようにしました。

コンテンツの中でも、特に重視しているのが、「未来会計図」です。

ここで「未来会計」とは、「これからの経営判断に役立つ会計」を意味します。
これに対し、税務署や金融機関に提出する目的で作成する決算書等を「過去会計」と呼んでいます。

もちろん、現状を把握する上で、「過去会計」に基づく分析も必要ですが、
そこに留まってしまうと、「会計を経営に生かす」という意味では不十分でしょう。
なぜならば経営者は、常に未来を見据えながら経営しているからです。

われわれは、「未来会計」を用いることで、
「経営者の未来のビジョン(夢)を実現するために、いま、どこに手を打つべきか?」
といった視点から、できる限りのサポートさせていただきたいと考えています。

ちなみに、「未来会計図」をきちんと活用すれば、
▼どこに手を打てば利益が出るのか?
▼黒字にするために必要な売上はいくらか?
▼人件費の上限はいくらだろうか?
▼いま、設備投資をすべきかどうか?
▼〇万円広告宣伝費をかけると、最低限いくらの売上アップが必要か?
▼競合会社が〇%安い価格で提示してきた場合、値下げしてでも受注をとるべきか?
▼粗利率の高い商品の構成を増やして、粗利率1%アップで利益はどうなるか?
などといった疑問を解消できるようになります。

数字が列挙された決算書とは異なり、
図表化されて見た目にも分かりやすくなっているのが特徴です。
「あんの式月次決算書」のサンプルをご覧になりたい方は、弊社までご連絡下さい。

*一般的な試算表との比較

 

     あんの式月次決算書

      一般的な試算表

希少性

他事務所にない戦略商品

全国 33,000 事務所がほとんど同じ試算表を活用

対象・目的

経営者が経営判断できるように開発

会計事務所が決算しやすいように開発

志向

未来志向(未来会計図表、資金別BS)

過去会計( 過去の実績表記 )

構成

直接原価計算だから正しい利益計画ができる

全部原価計算だから利益計画を作りづらい

BS

財務体質の改善のアドバイスができる

BSの残高の確認で終結する

見せ方

月別推移PLが一表でまとまっている

月別推移PLは複数ページに渡る

単位

千円単位・百万円単位だから経営を俯瞰できる

決算をするために作り上げるため円単位

CF

キャッシュフロー計算書を毎月添付する

キャッシュフロー計算書は決算報告時に添付

手書き

手書きで数字を記載するから事業構造を理解できる

全て記入されているから数字を分かった気になってしまう

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